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2018年01月14日 11:38

今年でここ初めて10周年ということになる。
だから何だと言いたい無価値アニバーサリー。

■君の名は
リアルタイムではなんだかんだで観に行けなかったんでテレビ放送が初視聴だったけど、
まぁ評判高いのも納得だし、「ここをこうすれば」ともう少し口を挟みたくもなるという、不思議な魅力ある作品であったと思う。
最低限のCM量で視聴のテンションが削がれにくい放送内容であったし、どこぞとは大違(ry

この監督何が一番上手いかというとパっと一瞬だけ見た画面でも魅力的に見えることだと考えている。
プロデュース目線ではおそらく劇伴への拘りとかあるんだろうけどそこはちょっと俺にはわかんないで触れないで置くとして。
朝昼夕夜、春夏秋冬、自然や建造物、それぞれの魅力的な風景の見せ方が非常に研究されているというか。
逆に言えば時間も季節感もわからないような近未来の世界観じゃ魅力は出せないと思う。
そこが活かされてるうちは次回作も多分大丈夫なんでないかと思う。

というか元々インディーズのような活動してた割には異様に注目されてたクリエーターだったし。
「スタッフに恵まれた」だの「売れる要素集めただけ」だの言っちゃう批評家はぶっちゃけ過去作知らん奴でしょう。

■プロ野球総選挙
かと思えば同じテレ朝でこういうことしちゃうっていう。
集計方式は公表されてないけども、一部噂では五十音に並べたうえで大谷に変な強調加えて票集めやすくしてたとかなんとか。

申し訳ないけど大谷の語られるプレーってドラマが無いんですよ。
165キロ投げた、二刀流やった、って全部個人技でその結果を出すに至った余話が皆無なんです。
ただの球速なんてそんな扱いだぞ実際。もう山口和男なんて誰も覚えてないんじゃないか。

WBCにも結局不参加で、渡米してしまえばもうこのまま参加することはおそらくない。
このまま現役を終えたらおそらく、数字や映像で語られるだけの選手になるんではないか。
現地で観ていて心震えた!っていう口伝をされることがない選手で終わるのではないか。そんな気がしてならない。

で、その結果以外にも単純に番組の編集として不快な部分が多々ありまして。
・阪急の選手がランクインするわけでもなかったのに福本豊を呼ぶ
 ていうか本人はもちろん山田久志も門田博光も入らんランキングに価値はあるのか
・昔のパリーグの思い出を大体野村克也が語ってしまって話題振りもなし
AS9連続三振の江夏をランキング発表するも無視し、直後に8連続三振の江川を紹介。しかもその際対戦した福本を(ry
・というか投手部門に尺不足感が漂ってたのにランキングとまるで関係ない上にコスりきって見飽きた珍プレー集を紹介

と、なんか全体的にバラエティとして微妙な感じに仕上がってました。3時間も使って。
まぁ、自ら禁断の企画と称してたんだしこのまま単発企画でいいんじゃないすかね。

つか、選抜目的の投票を選挙というのであって、ただのランキングを選挙と呼ぶのいい加減止めませんか。

■角界
結局、報道は「貴ノ岩のどういう言動で日馬富士が怒ったか」とか「何で殴ったか」ばかりに終始して、
「なぜ同窓会と思って参加した場に横綱3人が居たのか」という最大の疑問点はテレビじゃ封殺されきった次第。
そりゃまぁ、八百長を持ちかける側が拒否し続けた側を殴ったなんて補足が付いたらシャレにならんけどさ。

でもな。
体罰死をもみ消そうとした前例があり、刑事事件を警察に委ねるなと言い放ち、告発した側が制裁を受ける。
そんな組織をマスコミは守ってるって思われていいのだろうかね。
公益財団法人ですよ。第4の権力だとか嘯いてんなら組織崩壊ギリギリまで叩いて埃出すのがお前らの役割なんじゃないのかと。

この反動か延長か伊之助のセクハラ問題では事実上の懲戒処分という大ナタ振るったけどもイメージ回復には程遠い。
というか、もはや白鵬が辞めるまでファンの協会不審は収まらんだろう。そこに踏み切れるのか。

■某芸人
「一度も選挙に行ってない。興味持たせるような政治してみろ」
「テレビに出るよりも舞台に立つ芸人が偉い。そういうお笑い界にしたい」
的なことを言っていた人が、突如テレビで政治問題を叫びだすようになりました。それも無学で。

俺もひな段芸人よりもネタを年一本でもいいから作ってる漫才師の方が応援したい気持ちは強いが、
それを「売れてる他人より自分が正しい」というエゴイズムに利用されたのは残念至極といいますか。

本人はこれこそ自分のネタだと言い張っているけど新聞の社説のコピーに終わってるだけじゃそりゃ評価されんわなっていう。
だいたい、「世の中のこういうところがおかしい」なんてシンプルに毒吐くだけの話芸なんてエンタの神様の放映時期に大量生産&消費してとうに流行が過ぎてる芸風なんですよ。
何かを攻撃するっていうのは気分爽快ではある。それで笑いが取れれば願っても無い。
だが、笑いとは見てる側のストレス解消にならなくてはならない。故に難しい。
そこに今更回帰してるのは、芸を批評したりこうして誤った道に進むのを止めたりする仲間が居ないってことなんだろう。
アラフォーの健康な男が唐突に狂いだした事象の原因っていうのは。

養成所時代に何度も相方を変え、最終的に主張しない操り人形みたいな相方とコンビを組みテレビに出られた。
そんな経緯があるほど、世の中や人と付き合い方が計れない男である。
発言を真面目に聞くだけ無駄だと多くの人が一刻も早く気付くことを願う。

■グラブル
例のガチャ祭りについて。
なんかびっくりするほどSSR出ませんでした。勿論無課金なんで持ってないのが大半な中でそれでも出ませんでした。
強いて言えばブローディアくらい。それすら引けなかったらマジで垢消してやろうかなと思った。
もっとこう、劇的なパーティー改変を希望してたんですけどー?

昔は水弱い水弱いっつってたけど最近闇がヤバい。
早いうちにベガルタとバハ引いたから重点的に使ってたけどキャラの揃わなさがいい加減辛くなってきた。

■秋アニメ

・つうかあ
あまり見慣れない題材を選んでることで視聴者掴もうとしてたけど、「悩みながら走ると事故る」っていう当たり前の話を繰り返す薄味話。
つーか本来三宅島女子の話だけあれば十分なのに各チームに話流して1クールにしようとすること自体で失敗企画くさく見える。
あと正解するカドでも思ったことだが、専門用語や難解な固有名詞をつらつら喋るけどそんなの覚えなくても話が分かるような展開しかしないのはどうなのかと思う。
作ってる人間も最初は面白いと思ってたんだろうなぁ…って温度差を感じた。

・ネト充
ドロップアウターが再び幸せを掴もうとする話ってのは割と好き。まぁその概要は結果的にって感じの話の流れだけど。
だが、どん底から這い上がるには高スペックでも天運次第。そんな必要限の現実を見せることも創作には大事なことだと思う。
あとOP曲いいね。今まであんまり中島愛好きじゃなかったけど。

・しょびっち
――まどかマギカで天下獲ったはずの声優は、すっかり駄作御用達となってしまいました。
下ネタは嫌いじゃないけど、なんか強引にネタに持っていったり繰り返しネタがしつこかったりでギャグに没入出来なかったなーといった感想。

・うまる
自制の効かない妹が兄を困らせるギャグ漫画だったはずなんだが、普通に友人と遊ぶだけのヌルい日常系に成り下がってて価値がわからなくなった。
それでいて話は着実に進んでて展開が狭まっていくし、ぶっちゃけ原作からして続行が限界なんじゃないだろうか……。

・このはな
ロリケモ癒し系のような感動系のような。
相変わらずLarcheは絵だけは良いのう。

・終末旅行
とてつもなく荒廃した世界ということを普段感じさせないでいて、それでいて時々ゾっとさせるという緩急が魅力的。
ケチをつけるとすれば話がオチてない点だが…まぁ「どうせいつまでも旅は出来ない」とわかってるだけまだ有りな終わり方か。

・わすゆ/ゆゆゆ2
ぶっちゃけ尺不足。
バーテックスの正体とか散華で失った器官は神樹が代替しただけとか不穏な伏線を思いっきり投げっぱなしにしてたり。
どうせ「知りたきゃ別のメディアを見てね」なんてことなんだろうけど、
それをやるなとは言わんけどそういうの本当にドハマりしないと手出さないってことは理解していただきたいところ。

・アルタイル
必ずしも一方的でない勝利で戦局が進んでいくという無常さのようなものが描けていたのはいいけども、
戦術に関しては結局後世の人間である我々が正解を知っちゃってることでどうしても緊張感が削がれてしまう問題。
まぁ、こんなん解決策あるとも思えないが。無理にそこ破ると出来悪いなろう小説みたいになるし。

・Just Because
月がきれいより好きですよ、俺は。
ああいう付き合ってからの外的要因に振り回される話って恋愛物というよりエロゲ臭く感じてしまうので、そこ描くのはやっぱり駄目なんだと思う。
一方で、こうした関係の展開と整理で終わるのもtrue tearsで大体やりきった感あって今焼き直す価値があるかという疑問もある。要するに硬派な恋愛アニメって難しい。
そういう概念的な比較論は一旦置いておくが、ただ道を走る場面ですらぎこちないような作画の改善はくれぐれも求めたい。
実写背景と合成する技法がそこの支障になってるのであればその是非も含めて。

・ボールルーム
言葉より絵で説得力を持たせようとする、これぞアニメーションという感じ。
ただ最後の「伝統の釘宮組か、革新の富士田組か」という対比は映像じゃさっぱりわからんかったけど。知識があればまた違うんだろうか。

・宝石
終末旅行と違ってこっちは未来なんてどう転ぶかさっぱりだからオチてないのが明確にマイナスと言える。打ち切りエンドみたいになってしまってる。
事前の話題性はあったし3Dの強みが非常に生きた動きもして評価も高かったし、早々に2期という可能性もあるんだろうか。
でも明確に分割って言ってないならちゃんと落とさないと駄目だと思うけどな。

・魔法嫁
エリアスがそこまで魅力的に見えないのは指摘されてなんとなくわかってきた。
嫁にしたいとまで言わせたなら絶対唯一無二の美点が必要だと思うが…その辺が微妙。
まぁ、ターゲットがアラサーの野郎じゃない作品だろうし、そこをとやかく言うべきではないか。

・妹さえ
掴みが大事というのはサブカルチャーの鉄則だが、それはただ魅力もクソも放り捨てて刺激的にすればいいというものでは決してない。ということを教えてくれる例であった。
それを抜きにしても話が何したいのか全っ然わからん。
「展開思いつかなくて遊びまわってたら担当に捕まってカンヅメにされてなんとか書いた」ってこんな起承転結アホでも思いつく。それ以外の枝葉が重要と思いきやそれらしきものが見当たらない。
「非電源ゲームで遊ぶだけ」とか「ヒロインAとヒロインBが全裸になる」といったオチに関わらない閑話だけは盛り込んでるが、こんなものは枝葉ではない。木についてる毛虫みたいなもん。
百歩譲って原作はもっと密な内容なのかも知れないが、それにしても描かれた範囲ですら魅力ゼロなのはよっぽどアニメ監督が逆方向に才能発揮したのか。
つーかシナリオ構成も原作者がやってる以上やっぱ擁護不能のような…?

・クジラ
PVじゃ魅力的に見えたけども、得てしてこういう作品はコケやすいというジンクスを見事に踏み抜いた。
テンプレ過ぎる小悪党の登場で非常にガッカリとか視覚的に砂ばっかで全然映えないとかアニメ化そのものに向いてない話くさい。
そもそもこれ原作も作画の評価高いだけじゃねーのか……。

・ブレンドS
種崎敦美をこれほどまでに活用した作品がこれまであっただろうか。もうなんかその着目点だけで及第に値する。
店長が何かと不評な様子だが、ああいうフザけた分ちゃんとしっぺ返しを食らうキャラは溜飲下がるから問題ないと考えてる。
それにしても夏帆みたいなボディタッチ多めの後輩とか最高かよ…。


冬はどうもヤバそうだな…ただでさえ0話切り多いのに1話で落ちたくなるのが多いとか厳寒の予感。

■艦これ
村雨改二の告知の模様…はいいんだけど、フライング公開されたデザインが正直微妙に思う。
なんだよ黒マントって。どこからそんなイメージ引っ張ってきたんだ。
ついでにシンプルにウェーブ掛かったツインテールに惚れ込んだ身としては、そこをイジろうとするなと言いたい。
改二=ヘアスタイル変更と思ってるのイチソくらいじゃないだろうか…いやもう本当に嫌だ。

あと単純にイチソの絵が最近荒れ気味でタイミングの悪さに密かに戦々恐々としてる。
こんなこと考えてるの多分俺だけかも知れんが。
だって最初に指輪渡して運改修までやったんですよ!?ハードル上がるだろフツーは!!(逆ギレ)

なんにせよ…無事な結果を願います。これが良かったら冬イベがクソでも許すから(何)


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