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委ねて生きてもいけない

2008年11月09日 03:04

日シリ第6戦は面白いものを見せてもらった。完封から中2日でロングリリーフとは。
短期決戦ではチームが信じるものを優先させるのが正解なんかね。
ただ、今回の岸起用には通用するという確信があったからだけど。
阪神の場合確信をもった起用というなら、初回から久保田を使うくらいの気概が要ったのやも。

しかし、シーズンなら間違いなく狂気的な起用なんだが、それが出来るのも若い岸だからこそだわな。
明日投げるであろう涌井にしてもそう。これを石井や西口にやれとか無理w

ただ、信じれば信じるほど、他の力を過小評価してしまう罠。
それが今年のCS1st第3戦ではっきり出た形。
岡田だけじゃなく落合も「あそこはオレでも変える」と言ってるけど、結果論では二人とも敗者だからね…。

真弓体制でシーズンが始まる前に言うけど、岡田野球は頭打ちだったと思う。
先発の負担が恐ろしく低い割に、溜め込んで使うわけじゃなかった。
唯一それが上手く行ってたのは06年だったかな。
途中藤川が半壊するまで投げ続けたけど、最後は先発が奮起して中日を後一歩まで追い詰めた。
翌年以降それが出来なくなったのは井川が抜けたのもあるにしても、
一部、12球団最強のリリーフという慢心があったからというのは否定できない。
福原安藤がキャンプ時点で離脱、杉山は調整そのものをミスって乙。
前者はまぁ良いとして、後者は何?ってなシーズンだった。
結果としてどんどん磨り減っていった。攻めの守りではなく消極的な守りの駒として。

まぁ、攻撃がもっとしっかりしていれば、という点もあったけどな。
チーム得点を100点近く落とした某コーチにも責任はあるとしても、采配においても控えの用途を限定しすぎた感はある。
その一つとして、赤松放出。
岡田野球の代走には、スペシャリストが居なかった。
一部ベースランニングの上手いのは居たけどが、盗塁やランエンドヒットとなると無理。
マウンドへのゆさぶりにならないというか。そこそこ速い程度なら長打警戒だけで良いし。
代打にしても、走れない守れないのは決して置かなかった。
去年喜田に一軍失格の烙印が押された要因は、打撃ではなく守備だったからね。まぁ打撃も不調だったと記憶してるけど。
当初はバントすら否定してたほどの効率主義だから、一つの為だけに枠を使うのは論外だった。
その結果、若手野手の台頭は緊急事態だった07年を除いて軒並み薄れ、今年ついにフレッシュさ皆無のシーズンとなりましたとさ。
それでいて、いきなり鳥谷優遇、片岡や今岡に我慢の起用を続けたんだから、傍から見てビジョンがわかりづらかった。
それでも戦績から言えば球団史でも屈指の名将だけど、これは水準以上の戦力があったのはもちろんだけど、育成を放棄したからこその数字。
それでもまだ数年くらいならこのやり方続けられるだろうけど、終わればまた暗黒に戻るだけ。
相変わらず使えないダメ外人をオフあてにしては叩き落されるシーズンを見るのは、せめてもっと後が良い。

他球団は確実に力つけてる。その中で衰えに抗うだけのチームに未来は無い。
そんな岡田野球の負の遺産の返済を、やはり真弓および次期監督には期待したい。


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