特別な想いの名前を知った日から

2015年11月27日 18:24

過去触れ忘れていて、今思い出したことをいくつか。
あとモバマスアニメのキャラ評。

■はまち
アニメ2期もやっぱり微妙というか。
まず向いてる題材じゃなかったんじゃねえのかという気がしなくもない。

いろはすデート回とかオミットするわ、
最新刊に合わせてあのね商法じみたことするわ、
そもそも原作がもうどうしたいのかわからん。これはアニメの批評じゃないか。

もっというと、作者もなんか作家っていうより企画屋にシフトしていってる気がしてなんだかなあ…って感じ。
田中ロミオをリスペクトしてるって、そういう方向でなのか。
とりあえずいくつか当ててからそういうことやろうな、と思わずに居られない。

■シールズと安保法案
今年の象徴という感じだったが、
いくらなんでも拙すぎて政権の後押しにしかなってなかった感。
せめて無知は無知として純粋にぶつかって欲しかったんだが、
「自分達が最初に発言の自由を勝ち取った」みたいな明らかな大嘘を叫んだら、そりゃねえだろってなるのは必然である。

今年でいえば鬼怒川決壊の時のような自衛隊が表だって活躍することを批難する一方で、
隊員が戦地に赴いて現地人を撃ったり逆に犠牲となる危険性を説いているから、
結局左翼は自衛隊にどういう組織であって欲しいのか、まるで筋が見えて来ない。
ネット社会でそういうところを騙していくのはもう限界があると思うのですよ。

■流行語大賞
去年の時点で言っておくべきだったが、なんつーか下品な選出。
芸人ブームが終わってるから、そこを選んでいけばなんとかなった時代でなくなったのが大きいのかも知れないが、
それにしても、局所的に見かけたけど1ヶ月も流行ってないようなフレーズの何が流行語なのかと。

選者の思想が偏ってるから政権批判が並ぶけど、その割に支持率は横ばいから微増なんだから世相の反映という役割すら果たしてない。
なんていうかアホなのかな。

■De
首位ターンと言っても混セの最中をギリギリ抜け出しただけなんだが、
そこからの最下位が史上初の失態には違いないのでまあ、うん…。

とりあえず、センターラインがとにかく酷かった。
先発が揃わない。正捕手が固まらない。二遊間もコロコロ代わる。中堅は結局怪我の荒波の穴を埋められず。
いくら両翼が中軸として一本立ちしてもそれだけではね…。
9月にはチームのムードがほぼ崩壊してたし、モチベーターが売りの監督とは一体なんであったのか。


■モバマスキャラ評
あんまりダラダラやっても仕方ないのでサクッと。

#島村
明るいのにキャラが見えないと演者本人が言ってるくらいなので動かしづらいキャラであったことは否めないが、
まあこれが主人公かというと不十分な活躍としか言えない。

ユニットにおいて二人にもたれかかる一方だったというか、
劣等描写が多かった割に救われ方が微妙。
24話だって個人として復活したんであってNGの新たなピースになった訳では無いから。

そんな感じでPには感謝してると言われても…っていう、とにかく腑に落ちない扱いに終始していた印象。

#渋谷
終わってみれば最大の戦犯に仕立てられてた。
めんどくさいキャラなのは予想されてたが、あくまでプロデュース対象として面倒であって欲しかったのであって、
優柔不断でユニットの人間関係を崩壊させていくような友情キラーの役割なんか一切期待してなかった。
その辺はPが投げっぱなしにしてないでしっかりリードしろと言う話にもなるが。

物語の始まりにおいてアイドルになるつもりが無かったキャラなのにパーソナリティーに触れることもなく当然のように成長するし、
見出だしたPが求めた(将来の)笑顔みたいなものについても結果として描けていたとは到底思えない。
始点と終点が結べてないのは動かし方に失敗したという以前の問題。着地がお粗末。

#○○
もう先の感想で言うこと言い切ったつもりだが、補足ということで。
結局、何が気に入らなかったかというと拙い行動に対してちゃんと罰を受けてないこと。
罰を受けなくていいギャグの世界観なら問題ないけど、生憎大真面目に書いてるわけでね。

先も言ったけど、みくにもっと怒られていいと思う。
みくにも問題行動の引け目があるから強く出られなかったのかも知れないが。

そもそもにして扉が閉まりかけてるエレベーターに首突っ込んで挟まれるという危険行為をいきなりかましてんのに誰もがヘラヘラしてるわけよ。
そんなアホがいきなりの大舞台を経験して如何にして心境が変わったか、そこにもっと言葉を費やさないと、
主役としての初ステージの客入りにキレるような意識高いキャラになってることに違和感覚えずにいられない。

しかし、いくら喋らせやすいキャラだからって台詞の配分をもっと他に散らせなかったのかねえ……。

#アナ
割かし多く使われた尺の割に起承転結がよくわからんというか。
まあそれを14人全員書けることに誰も期待してはいないが、尺の割にという点はこのキャラにおいて強調しておきたい。
文香みたいにアイドルへの意気込みをザッピングしてりゃそれで足りるんではないかと。

#新田
当然、相方もよくわからんのです。
はっきりとした個人回が無かったせいか、ストーリー全体でどういう主張をし成長を遂げたのかいまいち覚えてないが、
そこを拾い上げたいという意欲も湧かない。そんなキャラ。

グループやユニットに対して献身や犠牲を見せる描写ばかりで、ソロでやっていればどうなったかという仮定にどう答えるのか全く見えない気がするんだが、それでいいんだろうかね…。
本家の団結連呼に反して、モバマスは結構個人プレーの意識は強いコンテンツなんだけども。

#神崎
これも先も言ったが、異物である。

どういう思いで自身のキャラクターを作ったのかを描き、それだけで足りない部分をプロデュースで埋めてもらう。
アイマスにおいて必要な要素を押さえたものの、多人数ユニットに溶け込ませるのにはそのキャラクターがネックとなり、それでもと出番を与える際にはキャラは捨てざるを得なくなる。完全に裏目に出ている。

両立はおそらく無理だったということを、選定している段階で気づけなかったはずはないが、
そこはまあ、視聴者には知るよしもない政治の影響の匂いがね…。はあ。

#前川
主人公っぽいこと大体この子が一人でやってた気がします。
作中では否定してたけどメタ的にはどう考えても余り物ユニットなわけだが、
それ故に拘りを持たせずに自由に動かせられたというか。
色んな意味でアンチNGとしての役目を遂行してくれた。
上手く使えばライバルキャラとしても光ってたと思うが、些か役不足であろう。

#多田
目の前の物事に対してロックかそうでないかを判定する機械
別にゲームより有能になれとかそんなことは一切求めてなかったが、ロック以外の何かを魅力として語れるようになれればいいなと思ってたけど、
まあ、このスタッフには土台無理な要求でした。

#諸星
ゲーム内共々、余計なフォロー入れて逆に魅力が死んだキャラだと思う。
たとえ掘り下げ甲斐が無くなったとしても裏の無いPaの象徴であって欲しかったというか。
そもそも後付けするには遅すぎだろ……。

#赤城
グループでは最年少も、家に帰ると姉を求められるキャラというそれなりに見せ方もあろう位置付けだったわけだが、
担当でないのでわからんが、個人回は良かったと思う。全体の流れではもう少し見せ方もあっただろうが。
しかし、ゲームでの声の付き方といい「ロリ居ないからこいつでいいか」感が露骨に出てて、本質を見つめられているのかが極めて疑問。

#城ヶ崎莉
姉が強すぎて単体で作用しないのはわかっていたが、そこを打ち破るつもりで優先したのかと思っていた。
予想を上回ることは一切無かった。
まあ予想通りは蘭子も一緒なんだが、ユニット組ませてもなお変化が無かったのはちょっと……。

#緒方
雪歩と似てるようで決定的に違うのは、どこまで行っても主張が控えめだという点。
なので、Pが主体的に引っ張ることが魅力を引き出す絶対条件だったわけだが、
あのPにしては比較的動いたかな程度に収まったおかげで、このキャラの評価もその程度といった具合。

#三村
智絵里を完全なぼっちにしない為のフォロー要員でしかなく、それ以上の役割というか必要性は全く感じられなかった。
まとめて美波が請け負っていれば多分オミットしても差し支えない。

#双葉
全体回はキャラのらしさを出してあったと思うが、個別回になると途端に鼻に付いた。
杏に限った話ではないが、アクの強いキャラの融和に挑戦しようとして断念した形跡が凄く悪目立ちしているのよね、このアニメ……。

#P
終わってみればどっかの提督と同レベルの無能だったよ!
いや、何かと「プレイヤーの分身である男の描き方」として比較されてたので一応ね。
むしろ容貌や性格の各々のイメージ邪魔しなかっただけあっちのがマシなくらい。

過去の失敗から及び腰になっているという、抱えていた問題には触れたのに、
それを脱却しようとしたのが7話くらいで、あとのトラブルは結局当人任せに終わってしまってるので、成長も何も無い。
所詮オリキャラに成長描写なんか要るのかって指摘はあるだろうが、少なくとも半日ポエム言い合うよりはあっても良かった。

#常務
引き抜きに散々失敗するわ、せっかく押し出したユニットもライバルにフォローさせられるわで何とも冴えない扱いという印象しか受けないが、
制作の最新のインタビュー読んだら「場面外でも色々やっていてそれが評価されてエピローグで昇進した」みたいなこと言ってました。

…それをもっと直接的に伝わるようにしようとは思わなかったんですか。

単純な敵ではないと内外で散々フォロー入れてた気がするが、そんなもん実際の描写の前では知ったことじゃないということを制作は割り切るべきでは。

#城ヶ崎美
唯一最後までまともに機能した先輩キャラである。
Pのサイドをちひろ以上にキープしてた感もあったが、アレにくれてやるのは癪なので気のせいだと思いたい。

残念なのは6話のあの問題に責任の一端を感じてそうな流れだったのに特にフォローされなかった点。
「仕事であって遊びじゃない」という説教はそっちに使って欲しかった。

#高垣
Pと微妙な距離感を匂わせていて、なんなら過去回でもやるのかと思ったがそんなことは一切なく。
その肩透かし感もある意味この人らしいのかも知れないが…。

#十時
CP外なのに新企画にサラっと関わったりして、目立つ位置に居た割に特に掘り下げることなく話が終わっていきましたとさ。
別に触れたところでたかが知れているのは明らかなのでそれ自体は構わないが、
バラドルと思われるこのキャラを何故常務は終始スルーだったのかという疑問は残る。
ゲームと違ってアニメで初代シンデレラガールの肩書きが活かされるはずはないし。

#川島
1クール目こそまあまあの存在感を誇っていたものの、そのままフェードアウト。
今年最大の人気声優の無駄遣い。

#小日向
終盤にきて島村の理解者として謎のリサイクルを果たす。
PCS知らなかったら普通に意味不明なんだが、もっとソフトランディングは不可能だったのか。

#日野・高森
ポジティブパッションがやりたいにしても舞台演劇はないだろと……。
そもそも最初に先輩キャラとして登場したにも関わらず、突然NGの別ユニット役として対等に相手してることがどうしようもなく気持ち悪いわけだが、もうそういうことツッコんだら負けなんですかね。
ただのファン向けの演出ということにしようにもこの雑な餌のばらまき方はねーわ…。

#佐久間
個人回やる意味が正直わからんが、
まあ346に他にもPが居ますよということがわかっただけでも有り…なのか。わからん。

#安部
展開そのものは割とボロクソに言ったけど、キャラの紹介としては比較的コンパクトに要素をまとめたと思う。
内容の是非は菜々Pじゃないので知りません。

#木村
先も言ったが、優遇の度合いが異常。
ゲーム知らんならTPと似た風に映るかも知れない辺りがなんとも卑怯に感じるが、
それにしてもユニット曲とソロ曲の差は個人的になあ…。
なんだったらCPで持ち歌流れてないのも半分以上居るのに。
だったらちゃんとメイン、もしくは美嘉並の位置に据えるべきだったのでは。

#北条
P依存も虚弱設定も趣味も何もかもが小ネタ未満の扱いしか為されず、ただ悪意はないけど結果的に邪魔したキャラとして君臨させられる。

くれぐれも言っておくが、TPの関係性が構築されたのはNGより先である。
別に先出しが正義とまで言わんが、「NGはPが見出だしたユニット、TPは部外者が捩じ込んだユニット」という見せ方を受けて、とにかく出たことを率直に喜べる視聴者がどれだけ居るものか問いたい。
ていうかそのことを部長が強調してきた時は割とイラっとしました。

#神谷
こちらはもっとキャラが薄められる。ていうか完全に加蓮のバーター。

TPって、オフの姿から始まってるユニットなんですよ。
不良とギャルとオタクと、ベクトルがそれぞれ違う女子高生が何故か意気投合してつるんでるっていう。
歌の調和とかステージの見映えとかそんなんは後からこじつけたもんであって。
それが描けないのなら出す価値は無いとまで言い切っちゃいますよ。TP好きとしては。

大体、ポッと出の二人にいきなり傾倒していく凛とか絶対おかしい。
友情の延長でなく、憧れでユニットを提案されることが始まりだから、
「自分のシンパだから大事にしたい」みたいなこと考えてるように見えるし、そこから二股掛けに行くしで割と悪女である。

あと、アイマスってあんまり芸歴の概念なくて普通に年功序列なのを、後輩ということにしてNGに敬語使ってるのに相当違和感。

#鷺沢
影から光に引っぱり出されて、その不安や憧れを表すという、
ごく普通の見せ方をしてきたと思ったらブレーンバスター。 そんな扱い。
ちゃんとメインとしてフォローしきるならそんな残酷な初舞台も有りだっただろうが、
あいにく物語は佳境に差し掛かる中でふと出現した一人に過ぎないわけで。

構成上の必要性はわかりますよ。
そのトラブルをTPがフォローして(新人2人従えて成功した)凛は凄い、それを見た島村は悩む、っていう。
ただ、そのトラブルのトリガーは救われないままですよねっていう。
まさか「出番遅らせてでも舞台に立ったからチャラ」とでもいうつもりなのか。だとしたら怖っ。

#その他
色々と新規で声付いたけど9割がた必要性が薄い。


サクッと、って言ったのになんだかんだ長くなったが気にしない。


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